今は景気が悪いと言われています。選挙での演説は野党は「アベノミクスの失敗」と叫び、安部首相は「道半ばではあるけど、確実に成果を上げていて、地方でも失業率も改善している」と言っていますが、自分のような 下の方の庶民には その成果というのはよくわかりませんが、でも 自分の商売と照らし合わせてみると、決してアベノミクスが成功していて、景気が好転しているとは思えないし、感じないし、どころか 年々悪くなっている気もしなくもないですが、皆さんはどう感じていますかね?
以前にも書きましたが、店をやっていると 非常に視野が狭くなります。他人と話すことや 他から情報を得ることが限られます。
だから、結果が良いと すべてが自分がやったことが良かったんだと思い込み、逆に悪かったら 自分が悪かったと思い込む、
やり方の 良し悪しは 確かにあるんでしょうけど、どんな規模や業態でも 結局は日本の中でやっていることですから、地盤というかフィールドの中が良ければ、物は基本売れるし、いくら良いものを作っても、悪ければ売れないし、
その良い、悪いって何?と聞かれれば、自分のような物品販売をしている者からしたら、「買いたい」という人がたくさんいれば売れるし、「欲しいとは思うけど、今はいらない」と言われれば売れない。また お菓子という物の供給過剰ってのもあるかもしれない。コンビニ、スーパーでも買える、ケーキ屋も多くなった。一人のお客さんの手の引っ張り合い、そういうのもある気がする。そういう事はあらゆる業態である気がする、多くの人が必要として手に入れたいと思っていながら、でも絶対数が限られていれば、その物の値段は高かろうが、確実に売れるでしょう。そういう物を商品として持っている会社はどんなに不景気になっても、日本社会(人類社会)がある限り安泰でしょうね。これからはそういう物を作り上げるというのが 最近よく言われる「イノベーション」ってやつでしょうか。(話は長くなりますが)
安部首相は「デフレとは貨幣現象である」と言いました。
日銀総裁もそういいました。
「貨幣現象って何?」「どういう事?」と思いませんか
貨幣現象って、日本の国の中に流通しているお金の量が足りないからデフレなんだということらしいです。だから 安倍政権になってから 日銀にお金を沢山刷らせました。それでお金の絶対量を増やして、それを世の中に流通されば、デフレから脱却してインフレにさせるという作戦らしいです。でも、刷ったお金を 国民にただで配るわけじゃないから(本当は 特定の世代だけじゃなくて全国民に配れば良いんですけど)政府は日銀に国債を売りました、でも国債は物やサービスではないですから、国民にはそのお金は下りてきません、そこで、日銀は 銀行にもっとお金を我々のような所でもお金を借りさせるためにマイナス金利というのをやりましたけど、
でも、世間は不景気で先行きの見通しがつかないですから、設備投資なんかしないから、お金の借り手はいない。
お金っているのは単純に「物やサービスを買う場合の 同等の価値を表す基準であり、その物を手に入れるための交換券」だと思うから、お金という交換券を増やしただけでは 景気は良くならないと思うんですけど、つまり
総需要の不足という事らしいです。総需要というのは むつかしいコウシャクはありますが、
結局 簡単に 給料が上がってないということ、国民全体で所得が少ないということ。
「儲かっている会社は もっと従業員の給料を上げろ」って話です。
でも、起業も先行きを考えると 仕事に対する投資もできない、だからおいそれと簡単に従業員の給料は上げられない。という論理。
だったら政府は何をすればいいのか、国民全体で納得できる投資って何だろう?と考えれば
道路や橋を 作ればいいのかという話ではなくて、もっと 先行きに希望が持てる投資。
それは 自分はですが、自分は 子供の養育費、教育費を せめて18歳まで 無料にするくらいの
財政支出をすれば、会社が給料を上げなくても、実質的に 今まで子供に使っていたお金が浮くんだから
その分、違うところへお金を使えるわけだし、
そうなれば、少子化問題も解決。
自分はそれが一番 景気回復につながると思うんですけど、他の人はどう考えますかね?