告発15選手、全柔連の幹部処分も要求!監督1人が辞任「真意ではない」

ケーキ屋の世界も職人の世界ですから 上下関係は厳しい世界です、
たまに 蹴られるとか 何かで叩かれるという話は聞きます。
でも今の時代 そういうことをしたら 今の若い子はすぐに辞めてしますでしょう。
自分たちの時代だと 「技術を教えていただく、仕事をやらせていただく」という感覚が強くて
経営者やチーフ、先輩の立場は いつも絶対的に自分より上でした。

それは今でも当然なんですけど、教えてやるとかやらせてやるというのはもう完全に時代遅れな考え方で、
今はひとつのチーム 勝負事なら勝つためのチーム、
我々のような商売屋 会社なら お互いの生活ために やっていく仲間 チーム
上下関係はもちろんありますし その中で尊敬とか敬うという気持ちは当然ですが
だからといって 上の人間が下の人たちを どう扱ってもいいという事にはならない。

今の若い人は賢い、
自分たちの時は 情報もないですし とにかく先輩に教えてもらうしかなかった時代
でも 今は学校もありますし、それ専門で研究もされていますし、発達もしていますから
「文句を言わず、言われたことをやっていればいい」と言うのは通じません。

「こいつは馬鹿だし、出来ないんだから・・・」と思い込んでいたら
実は 下の立場の人のほうが 慣れていない 経験が少ないから出来ないだけで
本当は賢かったり 道理や理屈を知っていたり
多分 この柔道選手の人達も ただの柔道バカではなくて
ちゃんと科学的なことや専門的に 学問としてやっている人も中にはいるでしょうから
そういう人達からしたら こういう扱いが許せなかったのはよくわかりますし
柔道界の上に立つ人達の あまりの無知さに失望したのでしょう。

それに 全日本の合宿ということは つまり 選手たちは各人所属しているところがあるはずで
自分が所属しているところの人間であって 全日本でずっとやってきたわけでもいるわけでもない
やめた監督も上の人達だって 選手にとっては恩もなければ世話になった覚えもない
たまたまいただけの人、尊敬もしていない人から暴言 暴力を受けたら それは許せなかった
そういう 当たり前のことが 柔道界全体が解っていないことに
告発した選手たちは怒ったり 憂いでいるわけで
そいういう 全日本なんだから何をやっても言ってもいいという
根源的な事が解っていない 連盟の人達はやはり 全員入れ替わったほうが
いいのかもしれない。