【iPS臨床虚偽】森口氏「証拠出せない」 帰国後、聴取 東大「1件やった」に疑問
この森口という人物 何がしたかったのか わけがわからない。
こんなことをしたら 自分が終わってしまうことなど子供でもわかるだろうに。
多分この人、子供の頃から思い描く理想の自分と、現実の自分のギャップにずっと悩んでいたというか
「こんなはずじゃない、こんな自分じゃない」と思い続けて それがどこかでおかしくなってしまった
ある意味 精神病なのかもしれない。

それにしても 最初自分はフジテレビのワイドショーで小倉さんが話した内容を聞いて
「すごい」と思った。ところがすぐに出てくる話しがおかしくなって
「うそ」ということがすぐに分かった、

でも 最初に飛びついたのは読売新聞らしいけど、まんまとマスコミはこの人に騙されたというか
踊らされたというか、
しっかりこの人物の履歴、経歴とか人となり、仕事の裏付けを確かめもしないで
紹介されている アメリカの有名大学、有名病院、教授たちの名前をみて すっかり騙されたみたい。

これが恐ろしいと自分は思うし、今の日本という国を表しているような話だと思う。

というのも、前にも書いた そこには「権威」というものの前では 人は弱いということの証明のような話

自分には権威といえるものは全くない、
それにいくら権威を振りかざされても その権威がどれだけのものか価値をよく知らないから
「あーそうなんですか?」で終わってしまうだろう。

余分な話だけど、その権威を持っている人がその権威の価値を評価をしてもらえない時の
権威を持った人の怒りは 権威を持っていない人が思う以上に大きいということを
客商売をしていると感じる時がある。

だから権威を持っている人ほど 権威に弱いのだと思う。
この場合だと 自分は日本でトップクラスのマスコミ 天下の読売新聞という権威を持っていて
そこに その上を行く アメリカの有名大学、有名病院、トップクラスの教授の名前という権威が出てきてしまったから
すっかり騙されたという図式のような気がする、

ここに来て 研究費をだまし取ったのではないかという疑いが出てきたので
ひょっとしたら刑事事件になっていくのかもしれないけど、
テレビで記者が森口氏を追求している様子を見ると
自分たちの権威を傷つけたことへの 「怒り」すら感じてしまう。

マスコミ、メディアは 自分たちで自分たちの権威を使って勝手に 幻想のような「権威」を作り 持ちあげるだけ持ち上げ
そして、ある日突然 不必要になると かけたハシゴをとってしまうようなことをする。
それういうことを平気でしておきながら 自分たちの権威を傷つけるような奴が出てくると 
一斉に 死にものぐるいのようにやっつけようとする。

だいたい、今回の話は自分たちの大失敗、大失態なのに
自分たちのような食べ物屋だったら 腐ったものを売ったのと同じだし
車会社や電気製品会社ならリコールの話で
すべて自分たちの自己責任、自己資金で後始末をしなくてはいけない話、
ところが テレビは スポンサー付きの番組の中で自分たちの誤りを正すというより
悪いのは森口と言い訳をして
新聞は 客に買わせる紙面の中で間違いをいう、

森口という人物が一番悪いのだけど マスコミの罪も大きいと思うし
番組や新聞を見て おとなしく納得するのではなくて
どうして こういう報道が出て こういう騒ぎになったのか マスコミの罪もみんなでか考えるべきだと思う、
なぜなら それだけの巨大な「権威」をマスコミ、メディアは持っているということだから。