最近 mixiとfacebookをやり始めて、そちらの方ばかりになっていて
こちらのblogは ご無沙汰になっています。

この1年は 本当にいろんな事がありました。
個人的には 子供が高校を卒業して大学生になったとか
後は ここに来て 嫁のお父さんが 病気で非常にまずい状態になってしまっている
もう来月の今頃はいないかもしれないという・・。

周りの話では 修行時代の先輩が 命にかかわる病気になってしまって、
一度退院してきたんだけど、また入院してしまったという話もショックでした

なんと言っても大震災で 友達の事を心の底から心配して
生きていたと言う事が解ったときの、「良かった」という気持ち
しかし、何もかも無くしてしまった彼がこれからどうするか?どうなるか?
非常に心配したんですけど、
本当に友は友を助けるです。友達って言うのは 本当に人生の宝です。
みんながやつの事を助けたいと思って、実際 ケーキ屋の機械から道具をすべて
くれる友達がいて 今月17日から仮設店舗ではありますが
再オープンする事が出来ました。
奇跡のような話です。

後はちょっとショックだったのが、毎週行く近くの魚屋さんが年明け早々に店じまいだそうです。
年齢的にはもう少し出来そうなんですけど、
近くに 安売りスーパーが名古屋から進出してきて、ただでさえ 厳しい経営が
それでとどめを刺されたみたいです。
多分若いときなら 「あーそうか。」と思って、止めてしまう店があっても
そのこと自体をそれ程深く考えなかったと言うか、それ程の知恵がなかったから
ただ「アーそうか」と思うだけだったのが
今は 知っている魚屋さんだから・・・と言うだけではなくて、
「店をやる」と言うのは 当然皆さんいろんな思いがあってやるわけで、
店をやる、やり続けるというのは 想像以上に大変だし、
長くやればやるほど、店に対する「思い」と言うのは深くなっていく物で、
それをいくら「歳だから・・・身体が付いていかない」とか 例えば先輩のように「病気だから・・」という理由は
確かに大きいけれど、それでも店を止めるというのは 本当に辛くて悲しい事。
ましてや、近くにそう言った安売りの店が出来て、根こそぎお客さんを取られてしまっては
確かに資本主義の中で商売をしているのだから、負けてしまえば店じまいは仕方がないとは言え
なんか違う気がする。
何屋にしても 個人のお店をやり続けるのは今に時代 よっぽど何らかの魅力、特徴が無いと
負けてしまうのは仕方がないけど、
それに 今の時代「安い」と言うのは それに勝る魅力はない事も解っているんだけど、
ある日突然、資本に物を言わせて 違うところから侵略して来る。そして
小さいところを殺してしまう。と言うやり方
もっと言うのなら、「勝ち組」「負け組」と言う 言い方があるけど
勝ち組に入っている人は 今のところは良いけれど
そこが来た事によって、負け組になってしまった所に属している人(従業員さんとか)たち
その人達だって 当然家族がいて子供だっているだろうから
悪くすると 働いていたところが潰れてしまったら、その人達だって 非常に困るわけで、
「競争、競争」で「勝つか負けるか」 
進出してきたところにだって、生き残れるか死んでしまうかがかかっているんだろうけど、

なにを甘っちょろい事を言っているんだと思う人もいるでしょう。
あの震災を見ていて、東北の人たちがいろんな形で、テレビなどに出てきて
お話をされたり、生活ぶりを見せてもらうと、
「人間の生きる」「人間の生活」とはなんぞや?と考えてしまう。
片方で高級車を乗り回し、おいしい物をたらふく食べる人もいる。
片方で何もかも無くして途方に暮れながら、寒い寒い仮設住宅で暮らし、
将来を思うと寝られないような思いをしながら暮らしている人もいる。

別に自分は社会主義者でも共産主義者でもない、
自分だって商売をしているんだから 資本主義が人間の本能として悪くないと思う。
でも そこには「思いやり」がないと あまりにも悲しい。

だったらどういう世の中、どう言うやり方をすれば 
すべての人が幸せになれるか?
今日本は 景気が悪い、震災が起こった、放射能の問題はどうなる、
若者の就職が難しい、
高齢化社会などいろんな難しい問題があって
それをすべて解決するには 結局「お金」
金がなければなんにも出来ない。
だから 世界に飛び出して 金儲けをしてこなくてはならない。
でもその金儲けで 非常に辛い思いを沢山している人たちが多くなる
と言うのは 
結局 堂々巡り

解らないけど、そう言う事を 若い人が特に
みんなで これからの人間の生き方を考えるべき時が来た気がする。