洋菓子店ラ・パニエ お菓子日記

ラ・パニエの仕事、新作ケーキ ケーキ屋の裏話など・・。

終わった後

来週 連休を取るということを書きましたが、開店から去年くらいまでは考えられないことでした。年間で連休を取るのは 年初めの皆さんが仕事が始まってから、せいぜい 定休日を合わせて3日くらいで、年によっては それもなくなる時も。 夏はお盆後の4日くらい。(奥さんの実家に帰るために)それ以外で連休を取ることはまずありませんでした。
でも、まあ ここまでやってきて、子供も働き始めてくれましたから、時を見て 連休を取っていきたいと思っています、
こういう考えになったのも、やっぱり最大は子供の手が離れたこと、子育ては本当にお金がかかりますね。大学まで行かせると、最後の4年はすごいですね。うちは幸か不幸か一人でしたから、複数人いる人に比べればなんですけど、それでも。お客さんで2人、3人、時々4人という人を見ると、うらやましい反面 ちっと寒気がします。うちの近所の人は サラリーマンさんばかりですが、皆さん 多分良いところへお勤めでしょうが、その人たちも なんとなく見てると、子育てが終わると 今までの車ではなくて、ちょっと高級車に変わる気がします。
何が言いたいかというと、話が大きくなりますが、
今 団塊の世代が70歳手前くらいで、その人たちのこれから介護費が莫大になると懸念されてますね。
今回 消費税を見送ったことで、介護費などのお金が削られるという話も。「だから、消費税は上げるべきだった」という人も。
でも、まあ確かに 団塊の人たちが老後を迎えるこの10年から15年くらいは大変かもしれませんが、加えて少子化。
支える世代の人手不足。
でも それとて 永遠に続くわけではなく、その10年から15年ないし20年で 団塊世代はほとんどいなくなります。
そうなったとき、先に書いた 自分たちのような、フッと肩の荷が下りて、チョ〜楽ちんになるのではなかと思って。
確かに 乗り越えなくてはならない山は高いけれど、「やまない雨はない」的な。「明けない夜はない」的な。
その時は 安部さんも 舛添さんも、わけのわからない政治家もいなし、

2年以上ぶりか

ほったらかしてあった、このブログ。
誰に向かって書くのやら??
見ず知らずの人にも読んでもらいたいような
読んでもらった痕跡はほしいけど、
リアクションはいらない気もするし、
たまにはほしい気もするし、
勝手な話。

この2年facebookをやってきて、見ず知らずの知り合いも増えて
実際 お会いしたりすることもあってし、
中学、高校時代の同窓と再会出来たり
なかなか面白い体験をしたし、それはそれで大切にしていていきたい気もあるが、
付き合いが深まってくると、ある程度 話題が制約されてきた気がして
ちょっと窮屈感を覚えてきたのが 正直な話。

この話をすると この人には良いけど、この人はどう思うのだろうか?とか
若い人が友達に入ってくれることはうれしいことだけど
いわゆる「大人の話」と言うのが しずらくなる
別にいやらしい話をするわけではなくて、自分のこの年齢にならないと解らない話
この話は その年齢では まだ早い話と言うのがあるし
そういう話は 弱点的な さらけ出すような話だから
あまり、若い人には聞かせたくない、

そんなこんなで、またこっちで 誰にも読んでほしくないけど
自分の気持ちが解ってくれる人なら 読んでくださいと思いながら
気が向いたら また 何かかくことにしました。 

コンテクスト

最近 「コンテクスト」という言葉を知った。
賢い人のことや 仕事のできる人のことを「一を知って十を知る」と言った事がある
自分もそうなりたいと思っていたし、そうである人のことを尊敬していた。
ところが、果たしてそうか?
一を知って、後の9の事柄は聞かなくても解ってしまう。
それってどういうことか?
その裏付けは 経験、知識、情報、廻りなどの状況・・・(他にもあるかもしれない)
そういった事柄を 自分なりに 自分の頭のなかで データ処理をして 答えを導き出す。
その時の道筋には ある程度の常識、セオリーがあってこそなのかもしれない。
特に 人間対人間の場合。
「暗黙の了解」という言葉がある。
日本人同士なら 共通の知識、常識、情報を持ち合っている事柄が多い。
全くあったこともない人とでも 多少の内容の違いでも、大抵の人は日本の昔話はだいたい知っているし、
世代間はあるかもしれないけど、歌だって 世代が同じなら 同じ歌手や歌の情報は持っている
そういった 情報を共有していれば 話の内容や 歌や歌手の説明をしなくても
ある程度の会話は成り立つ。 
そして日本人の特性として、その共通情報を 自分も共有したいと思うようだ。
よく「そんなことも知らないの?」と子供の頃よく言われた。 
その言葉は 子供ながらに結構キツかった気がする。

ところが、どうも欧米はそうではないらしい。
コンテクストの逆に「コンテント」という言葉ある(コンテクスを調べていたら、出てきた言葉)
 「言葉、数字など耳から聞こえる、目で見える情報」と書いてある。
国土が広大で、多民族 国境を隣接している国々にとって、日本人のような共通情報を
常識のように 共有するということは 現実的ではないようで
だからこそ、自分の言いたいことを 他人に解ってもらいたいと思ったら、とにかく言葉で説明する。
だからか、日本人が1日で発する言葉の数より 欧米人のほうが何倍も多いとどこかに書いてあった。
海外ドラマを見ていても、目上の人に対しても、日本人なら失礼になるから言わないことも
ズケズケと自分自身を主張する場面が出てくる。それに対して、目上である人も
目下が楯突いた事を怒ることはしない。
しっかり最後まで 相手の主張を聞いているようで、楯突いた事自体は問題にしないようだ。
 
その文化の違いが面白い
今はグローバル化の 世界常識の中で どうもそこの所で日本人は 悪戦苦闘しているようだ。
「黙して語らず」が日本人の美徳とするなら、相手の心情など お構いなしに自分を主張するのは
本来の日本人から 一番不得意な分野かもしれない。

この続きはまた。
何時か 気が向いたら 書きます。 

「佐村河内守」 を考える。

自分はクラッシク音楽のことはわかりません。
わかりませんが、それなりに聴くのは好きです。
音楽は全般的に好きです。仕事をしていて、気分で
演歌も聴くし、自分が若いころの歌謡曲も聴くし、jazzも聴くし
気に入ればなんでも聴きます。
でも、その演奏が良いのかどうかはわかりませんし、
クラッシクなら 同じ曲をいろんな楽団や指揮者で演奏されますが
どれも、誰のを聴いても プロが演奏しているのだから
悪いとは思わないし、その差はわかりません。
だから 聴いて 細かいところまで分かる人ってすごいと思います。

そしてこの 佐村河内守という人のことは この事件で初めて知りました。
嫁は 最近雑誌で特集を読んだので知ったと言っていますが、
興味がなかったので 見えてこなかったのでしょう。

それにしても、この人のことを考えると 非常に面白い。
面白いと言っては怒られるかもしれませんが、
実に 今の社会を象徴したような事件(?)だと思います。

自分はケーキ屋と言う職業をしていますが、
ケーキ業界も ”カリスマ”とか言って もてはやされている人がいます。
なぜ、そうなってしまったのかさっぱりわかりません。
昔、料理の鉄人という番組がバブル崩壊の前後くらいで流行りましたが
料理の世界でも それなりにカリスマさんはいるようですが
番組で出てきた人以外は 最近はあまりいないような気がします。

ケーキ業界のそれは まるでファッションデザイナーのように、
「世界的な・・・」と言って、大絶賛されています。
 
昔、父に「食い物屋は 美味しいものさえ作っていれば 必ずお客さんは来てくれる」
みたいな事を言われました。自分も今でもそう信じています。
ところが、今の時代 そんな不味いものは あまりありません。
コンビニケーキだって それはそれで美味しいし、
経営している以上 どこのケーキ屋さんで買っても 不味いものはめったにありません。
それなりに みんな美味しい。
では、買う側はどういう基準で選ぶか、
近く。と言うのは最大の理由ではあるでしょうが、その人の好み。
味だったり、店構えだったり、接客の仕方、お店の人の人柄等々。
それに最近は テレビに出たとか、有名店だとか 
自分が 付けた評価以外の事柄で選ぶ場合もあります。

インターネットが普及しだしてから、世の中の物の売り方、買い方が全く変わりました。
すべての事柄がネットで検索して出てくる時代になりました、
便利ではあるけど、主体性というか 人の主観、考えが あたかも自分の考えのように
取り入れられます。
確かに、物を決める前 ネットのない時代であっても 自分でそれなりに調べることはしたでしょうが
その調べる先も それなりに自分で信頼の置ける人だったり ところだったり 
今は すべてが得点方式になっていて 誰が付けたか解らない得点を基準に決める。

そして、ここ20年位のテレビ。
ネットに押され気味、観ない人が増えたというものの やはり目に訴えかけるものは強い
テレビの影響力は絶大です。
自分達の子供の頃は それほどTV局自信が 自分達の力 影響力がわからなかったのでしょうが
最近は 自分達がいかに影響力があるのか 十二分に解っていて
また こうやれば物は売れるということも解っているようです。
多分、その影響力を知って TV局を使って物を売ろうとする人もたくさんいるのでしょう。
そして、テレビ局側も常に 新しい物、人、事柄を探しています。
そんな中で出てきたこの「佐村河内守」という人。
耳が聞こえない作曲家、広島原爆2世、風貌、キャラクター、あの人の話す内容(物語)
すべては テレビ向き。
飛びついたんだと思います。
そうなれば ほんとうの意味での この人が作曲したとされる曲の良し悪しは 関係ありません。
物語に物語が付いて、良い方向、売れる方向に ひとり歩きしていけば 
今更のように この人の曲とされた 曲をああだった、こうだったという人がいますが
その時は そんな話を聞く耳を持つ人はいませんし、もし言っている人がいれば
言った人が 批判の対象になったんだと思います。

自分はケーキ職人で ケーキ職人からしたら、
すべてとは言いませんが、例えば誰かが「こんな感じで こういう味の こういう外見のケーキを作って欲しい」
と依頼されたら、多分 作れると思います。
極端に ケーキ作りから 逸脱していなければ 大抵の事は形にできると思います。
それが 職人であり、仕事です。
佐村河内守が ゴーストライターに 設計図(?)の様な物を渡して、そこから作っていたとされていますが
このゴーストライターの人は 先生だそうですし、そういう研究もしている人だということですから
多分、時間はかかっても それほど難しい 作業ではなかったんではないかと想像します。
ケーキと音楽 全く違いますが、その道はその道ですから、その世界にいれば
長くやっていれば 作る方法論というのは わかってきますから 作れると思います。
それを その知識とか経験がない人からすると、その世界にいる人からすると当たり前のことが
凄い事、素晴らしいことになってしまうようで、
またテレビの番組になれば 素晴らしい演出をされますから、見る側は大絶賛
そういう、大絶賛させる 方法論を知っているのもテレビ局です。

そういう 作り手、売り手、買い手の三者の思惑が 上手く折り合ったというか 
欲したものが すっぽりハマったのような今回の事件。

では誰が一番悪いのか?
もちろんこの佐村河内守という人が一番悪い、
そして、そんな人の思惑に従った ゴーストライターの人も悪い。
騙されたように言っている、被害者のように言っているテレビ局はどうだったのか?
見抜けた、見抜けなかった だけの問題なのか?
疑って見るわけではないけど、見えているのに見ようとしなかった、
見えているのに見えないことにしていたのではないか?
自分達が世に出してしまった以上、おかしいと後から気がついても 引くに引けないところはなかったか?
(そういうことは 絶対テレビ局は言いませんけど)
そして、買う側。 
買った人は自分のお金を出したのだから 一番の被害者といえば被害者でしょうが、
では なぜこの人のCDを買おうと思ったか?
テレビで見て、「素晴らしい、テレビがそこまで言うのなら是非聞きた」というのは人情でしょう。
それに、自分で買って聞かなければ 全部は聞けないのだから買ったのだし、
ではそれを買って聴いてどう思ったか?
この事件が発覚する前の この人自信や曲の評価は大絶賛されています。
悪く言っている人はだれもいません(自分が見える限りでは)
自分がそうだから 他人様もそうだとは言いませんが、(言えませんが)
本当に 心の底から 自分自身の 主観と感性だけで この人達の曲を良いと思いましたか?
そこに テレビなどから与えられて 先入観やどこかの偉い評論家さんが大絶賛した評価が
ご自身の感性に 刷り込まれていなかったか?

先に書いたように、自分には音楽に対して、そこまでの評価は出来ないし、わかりません。
ただ、垂れ流すように部屋に流して、それが自分に心地良ければ 邪魔にならなければ
良い音楽です。

自分も当然ですが、
なかなか 人は物の価値を見極めることは出来ません。
ましてや値段をつけることなど出来ません。
そこに 何らかの権威のある人、場所が 価値をつけた時
その物の価値(値段)は決まります。
今回の場合なら 再三言うテレビ。
テレビという権威が 佐村河内守という人の価値、値段を付けたのなら
結果として  その価値基準が働いて その人の商品(CD)を買わせたのなら
やはり、テレビという権威者は 罪が重い気がします。

もっと言わせて貰えれば、今の権威者は 非常に軽いというか 責任が薄い。
誰も 自分が言ったことに対して、責任を取らない。
一度発した 自分の言葉を 簡単に撤回する。
一度発した言葉は 絶対に消えない。
我々 一般人とは違う。権威のない我々ですら、相手 場所によっては 
人を傷つけ、自分の立場を悪くする場合は多い。
なのに、すぐに無かったことにしようとする、

また、我々もすぐ忘れてしまう。
自分に関係のないことなら なおさらすぐに忘れてしまう。

多分、これから もっともっと こう言う怪しい人は出てくる。
売った者勝ち、お金をつかんだ者勝ち、勝ったもの勝ち。
そういう世の中。
生きることや、お金を稼ぐのが みんながみんな上手いわけではない。
このゴーストライターの人も、非常に 生きることも お金を稼ぐことも下手
その下手な人に付け込む、権力者、権威者。
資本主義とは 弱肉強食。負けるやつ、付け込まれる奴が悪い という人はいるだろうけど
それでは あまりにも 心がない、愛がない。
人間社会とはそういうものではないはずなのに、

もう一度書きます。
今の時代を 象徴したような 事件。
表面だけを見て、誰が悪い、どこが悪い とだけ言って終わらせるのではなく
みんなが 考えたほうがいい話のような気がする。
 

大きいことは良いことだ

商売していて もう随分前からだけど、いわゆる客単価が下がっている。
お客さんはそこそこ いらした気がする日でも、閉めて見ると 売上金額がそれほどでもない日が多い。
レジのカウント数で売上を割ると なかなか1000円は超えない。
始めた頃の バブル期のことを言っても詮無いことだけど 
なかなか厳しい。
話が変わるけど 先日知り合いと 昼ごはんを食べるためにガストに入った
「本日のランチ」を食べたんだけど ご飯、スープ(セルフ)揚げ物 ソーセージサラダで500円弱。
始めて入ったから 安さに驚いた。
時間が時間なだけに 店は満席状態なんだけど、みなさんの食べているものはそんなものだし、
中には飲み物だけという人もいる。
途中で 自分たちの隣に来たビスネスマンは 飲み物だけでパソコン開いてなにかやっていた。
それでも1席。
だからか?フロアーをやっているのは2人。忙しそうにやっている。
セルフでできることは 客にやらせて、ランチはメニューを絞り 効率よく
って感じなんでしょう。
食べ終わって 一緒に行った人に「安くて驚いた」と言ったら
彼らはよく知っているみたいで、これが当たり前という感じで
若い人だから ずっとこの感覚みたい。
 
子供の頃「大きい事は 良いことだ〜」と言う 日立のテレビCMでやっていた。
民主党が この「大きいことがいいこと」を否定して政権をとった。
無駄をなくし、無駄使いをなくし・・・・。スモールベースボールならぬ スモール社会
民主党政権をとった前後は 大不景気で税収は落ち込み
今でも ズンズン増えていく国の借金
世の中に閉塞感が漂い、 無駄遣いは悪という雰囲気が漂っていたし
自分も アホみたいにバンバカ バンバカ公共工事をして
必要ない所にもお金をバラマキ そういう事はもう止めて
普通の家庭のように 入ってくるお金の中で 慎ましくても 健全な世の中が良いと
思った。
当然、無駄使いは悪だだし、無意味なお金の使い方は悪だと思うけど
世の中って、そればっかりではダメなんでしょうね。
個人の家計は 収入以上に使えば ただの借金 自分が苦しむだけだけど
国の中で使うお金は それがたとえ無駄使いでも そのお金が社会の中で回る。
そのお金が 付近の街や住んでいる人に回れば 商店にも回る。
 
どうも 世の中って こうやって お金って回っているから 世の中も回っているようで
今 アベノミクスで 大盤振る舞いして お金を出した、それによって 一部で
景気が良くなって ミニミニバブルのようになっている。
これが上手くいって、大きくお金が回り始めれば 世の中の景気も良くなり
今まで500円のランチしか食べなかった人も 700円、1000円 それ以上になっていく
そうなると お店も儲かって、商人も 儲かれば 壊れかけた冷蔵庫も買い換えようかというこになる
そうなれば 冷蔵庫屋さんも儲かって、そこで働く 従業員の人達の給料も上がって
また、お店で高いものを食べてくれる。

だから 「小さいことはいいこと」はダメで「大きいことはいいこと」なんだろうと思う。
でも それにはあまりにも 景気が悪い時が長すぎた
今の若者は 景気が良い時を知らない、生まれた時から景気が悪いと言われ続け
お金の使い方も小さいし、もうそういう感覚が 身についてしまっている。

それを思うと 彼らが40歳 50歳になって 日本を背負って立つ世代になっていった時
どういう感覚 センスで 国を動かしていくんだろう??
 
バブル期は団塊の世代が 国を動かしてきた
そして、今は我々50前後の人が一応中心、だけど我々世代はダメな世代
我々の上は団塊の世代、 その世代の言うことを「はい、はい」と言って
従っていればうまくいっていた、
我々の世代は 使い走りの 「走り(パシリ)世代」
よくテレビで 会社の不祥事とか何かのトラブルで謝っているのが我々世代
聞くと カネボウの話を聞いていても 「なんで もっと早く対処しなかったの?」と思うけど
ああ言うのを見ていても 結局 親分世代がいなくなってしまって 
今まで親分が判断してくれていたのが 今は自分で判断しなくてはいけないんだけど
そういう訓練を 若い時代から 言いなりでやってきた世代だから やってきていない世代。 

だから自分が思うに、早く我々世代がいなくなって 今の35歳以下の人達が
日本の中心になって やっていく時代にならないと 多分日本は上手く動いていかないような気がする。
そして 今の20代の若者が 40歳くらいになった時 今とはまた違った感覚、価値観 センスで
国を動かしていくだろう。
人が入れ替わる あと 20年、30年は今のままかもしれない。
30年後は 自分は80 何とか運がいいと生きているかもしれない
頑張って生きて どんな世の中になるのか 今の若者がどんな活躍をするのか
見てみたい気もする。 


 

選挙

一昨日 参院議員選挙がおこなわれ、自民党の圧勝に終わりました。
そして昨日、テレビのワイドショーなどは その結果についての内容をやっていました。
もう 結果が出たのだから 今更そういう番組を見ても 意味がないのであまり見ませんでしたが、
もう これで自民党、安倍首相の思いのまま。
原発も、TPPも、消費税も、その他の事柄も 独裁的にやろうと思えば どうにでもなる図式は出来ました。
幾ら 口先で 国民のために・・・と言っても どこのあたりの国民を指すのか?
一口に国民といっても 決して すべての日本人を言っているのではない。

それで 「あなたはどこのあたりに 立ち位置にいる日本人?」が大切になってくる。
ベンツに乗り、豪邸に住み、お金に困らない人にとっては この結果は喜ばしいだろうし
これからも 安泰。ビジネスチャンスはいくらでも有りそうな・・・。。

そして、
今日の食べる分にも困り、明日のこともよくわからない、 仕事はあるようなないような、
そんな暮らしをしていて、もし子供がいたなら、その子をどう育てるか??
将来は 不安いっぱい。
そんな人達には 厳しい世の中になっていく気がする。
今でも 新聞で読むと 子供をまともに育てるのに困っている人はたくさんいるようだ
7人に一人は貧困家庭で 食べることにも 事欠いている人も多いらしい。

そういう 格差がある世の中に いつの間にかなってしまった日本において
どう 政治をしていくか??
国が自分に対して 何かしてくれると思ったら 大間違い。

自分はそう思っているんだけど、それでも投票率は低かった。
50数% 
夏休みの最初の日曜日、「自分一人が行かなくても 自民党の圧勝は決まっているから行かない」
と決め込んだのか?
とにかく 決まったのだから 

そういう世の中でどう生きていくのか?

 もう 自分の店は 大売れすることはないだろう。
今は 競争相手も増えたし、コンビニ等 いくらでも どこでも 甘いモノは買える時代
それにお客さんの求める 今流行のことは出来ない。
そういう中で、自分の店だけに 多くの人が来てくれるようには ならない。
だから いかに経費をかけないで
小さな収入の中で どうやって行くか
小さい収入の中でも 心豊かに過ごすか

あまり お金を求めたり、いい車に乗りたいとか、高級レストランで食事をしたいとか
高額宝飾品を欲しがったり(全く興味はないんだけど)
そういう 俗っぽい人生ではなく
微力ながら 人のためにささやかだけど何かをしながら、
平和に暮らしていく。

本当は一番やりたいと思っていることは
若い人と力を合わせて 何かをやってみたい。 
自分も 若い人に教えられることも多いと思うけど
若い人にも 自分の経験、考え方を伝えて
自分の店をベーツにして 
そこから みんなで力を合わせて 仕事を盛り上げていって
そこから 若い人は 自分なりに 自分の人生、生きていく術を習得して
ウチを出て行く時には 自分でなんらかの 方向性を見つけて
生きていけるようになってもらえたらと 思ったりしている。
難しいとは思うし、給料は今のままでは払えない、
あくまでも ラ・パニエという店を使って
若い人が自分で稼いで その中から自分の給料を稼ぎだす。
若い人にとっての ラ・パニエは 自分自身の道具にする。
そういう考え方で 若い人が集まってこないかと思うんだけど
ちょっと 難しいかな。
まあ もし 賛同してくれる人がいたら 連絡ください。
 

500年後

ウチから車で20分くらい走った所に 金山城跡というのがある
織田信長につかえて、本能寺で死んだ 森蘭丸ゆかりの城跡で
自分は歴史のことは よく知らないので詳しくは書けないし、間違っているかもしれない。
詳しくお知りになりたい方は、ウィキペディアでも見て貰いたいのですが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%B1%B1%E5%9F%8E_(%E7%BE%8E%E6%BF%83%E5%9B%BD)

そこがこの前 国宝?か何か 重要な史跡に指定されたというのが新聞に載っていた、

歴史的に 多分 この頃からの始まりごとが 今現在の社会につながっていくんだと思う。

歴史だから 過去のすべてが今現在につながっているんだけど、平安時代とか奈良時代の事柄
今につながっているとは思えなくて、織田信長が出てきてからの事柄が
今現在の形になっていったんではないかと思うんだけど、歴史に詳しい人がいて「違う」と言われたら
違うのかもしれない。詳しくないから反論できない。

今はそこあたりが「蘭丸公園」として整備されて、綺麗な公園になっていて 山に多くの桜が植えてあり
春になると桜祭りをやったり 街興しでいろんなイベントをやっている。
自分たちも春に桜を見に行ってきた、
だから この城跡も山を登って見てきた。
もちろん お城などない。石垣とお城の礎石が残るだけで 神社のような祠があるだけで
一見すると城跡だとは思えない。
でも 石垣などを見ていると 当時の人がどこから持ってきたのか?そこに石を積んでお城を作り 
お城だから何とか跡というのがあって、それぞれに人が それぞれの役割、仕事をこんな山の中で
やっていたのかな〜と思うと 当時の人がどんな暮らしをして、どんな思いで山を登り
今でこそ 公園になって道は舗装されて 歩きやすくなっているけど 当時はどうだったんだろう??
とか 色々考えると、どうだったんだろう?
跡があるのだから 当時の人達の仕事が今現在 半分壊れかけているとはいえ見られるというのは
なんか タイムマシンにでも乗って 当時をほんのすこし見たような気がする
石垣の石を 一個一個 当時の誰かが 手で 今のように皮の手袋もない時代に
素手で積んでいった。その一個の石を見ているだけで 積んだ人の積んでいる様子を想像すると
どんな人だったんだろう?その人には家族がいて奥さん、子供もいたのだろうか?
どんな生活をしていたんだろうか?どんなものを食べて 笑ったり、泣いたりしていたんだろうな〜とか
一人の人間のことを思ってしまう。
500年前の人のこと。でも500年前の人のことが見える気がする。

じゃあ 逆にこれから500年後はどう??
自分のようにケーキ屋なんて仕事をしている人間の仕事の痕跡など 何一つ残せない
だから 500年後の人が自分のことなど思っても見てもらえない 当たり前だけど。
でも 確実に現代 現在の建物なり 何なりは 隕石でも落ちて 地球壊滅でもない限り
あり続けるものは多いと思う。
取り分け 原発。
原発の寿命は40年とか50年とか聞いたことがある
たった40年、50年しか使うことが出来ないものが
そこで使った 核廃棄物は500年どころが 何千年後もあり続ける
自分が小さな子供の頃は原発なんか無かった。
そろそろ寿命が来ている原発もあるという
これから廃炉になる原発が出てくるんだろうけど、そこでの核廃棄物は結局
地中深くしまっておくしか方法はないと聞く。
これから、100年くらいすると 再生エネルギーと言うのがもっと進んで
原発に頼らなくても良くなるかもしれない、多分なる気がする。
でも、でもである。 今自分は52歳 気がついたら原発があって そのエネルギーを一番使った
使わせてもらった自分たち世代。でもまだ52歳、一世代分のエネルギーすら賄えない
寿命しかない原発の廃棄物が 1000年後もあり続けるって すごい。
負の遺産以外 何物でもない。
原発反対と言っている人達は もちろん言いたいことは解る、福島ようなことになったら
大変だし、自分たちもだけど 子どもたちのことを考えると 反対なのはよく分かる
でも 誰も500年後、1000年後の人達のために 「反対」 とは言わない。
反発 反論するつもりは 全くありません。ただ そういうことも考えるべきではないかと思うのです。

エジプトのピラミッドは4000年とか5000年前の建造物だとか。
当時のエジプト人が 今現在のエジプト人(子孫)の為に 観光資源として作ったわけではありません、
でも、観光を仕事としている人達にとっては ありがたいご先祖様からの贈りもになっているわけで、

でも、原発は?

今となっては ピラミッドがどうやって作られたのか、なんのために作られたのか
未だに 考古学者が調査しています。でも本当のところは解っていないようだし、
作り方も、目的も5000年たてばわからなくなる。
じゃあ 5000年後の地球人にしっかり核廃棄物であることが伝わっていけばいいですけど
どこかの遺跡のように目的も何も 伝わって行かなかったら 
何百年 何千年後の地球人は この廃棄物をどう扱うでしょう??
全く SFのような話ですけど、
一人の人間の時間からしたら 何千年後ははるか遠い未来ですけど
過ぎてしまった何千年前って 大した時間じゃない。
金山城はたった500年。

政治家も 経済会も 今現在のことしか考えていないようですけど、
今のテクノリジーは 500年どころか1000年 2000年 それ以上先の人たちのことも考えて
取り扱わないと 未来はないんじゃないかと考えたりします。

ちょっと前 「2012」という映画が流行りました。
自分も観て来ましたけど、マヤ文明のヒントから作られた物語でしたけど、
ノアの箱舟のような乗り物を作って 動物から植物 乗せられるものは全て乗せて
人類滅亡の危機を乗り切ろうという話で、映画として 映像としては面白かったですけど、
最後は 天変地異も収まり、 晴れ間の見え始めた所で 生き残れた人達が
甲板に出て 外の空気を吸いながら 生き残れたことを お互いに喜び合うというのが
最後でしたけど、映画はそのエンディングでいいのでしょうが
もし、そういうことになったら、世界中にある原発はどうなる?
すべてがメルトダウンで 天変地異は収まったとしても 青空どころか 
地球は 放射能で汚染せれて 生き残った人達は 放射能で全滅。
そして 地球には 二度と 生命の住めない惑星になりました
というのが 正しいエンディングのような気がする。

中日ドラゴンズ

今年のドラゴンズは非常に弱い、多分今年はAクラスに入れなくて終わるだろう。
フャンの人達の中では 優勝させた落合さんを辞めさせて 高木さんに代えたことに
大ブーイングのようだが、自分もしばらくはドラゴンズの優勝は観られないだろうと思っている。
小学5年からドラゴンズファンだけど、落合監督時代 あれほど強いと感じるドラゴンズを見たことがなかった。
以前も近藤監督や星野監督で優勝したけれど、言い方が悪いが「たまたま」すべての好条件が揃った時
優勝できたという感じで だから翌年からだんだん弱くなっていく。
ところが落合さんの時は 優勝した次の年 たとえ優勝できなくても あまり弱いという感じはなかったし、
また翌年は優勝を狙えるだろうと感じられた。現実にそうなっていた。
落合さんの物の見方、考え方は非常に勉強になった気がする。
1試合のゲームの進め方、1年間のシーズンの勝敗の計算の仕方
それをやっていく上での 選手の力量などの見極め方、相手チームの戦力分析など
綿密に計算された進め方。
勝負事だから 予期せぬ事は起こる、そういう予期せぬことが起こった時 優勝を逃していた気がするから
決して弱いから優勝が出来なかったわけではなかった気がする。

今は落合さんの作り上げたチームは空中分解状態
高木監督にしてみれば 他人の為に調整された機械(それも特異なタイプ)を いきなり渡されてそれで前任者と同じ物を作れと言われているようなもので、だから1年目は余韻で上手く動いたけど 
もう今年はダメになったのも理解ができる。

ファンの人達の中で感情的に怒っている人達がいるけれど
そういう感情移入した見方もあるだろうが、自分はそういう見方はしない。
若い時は ドラゴンズの負けに 怒りすら感じた頃があったし 失敗した選手に対しても
怒りを感じたし、相手チームに対しても憎しみすら感じた時があった。
今はもうそういうものは一切感じなくなった。
プロ野球はあくまでも興行であるし、楽しむもの。
見る側の見方で 見え方が随分変わる。
負けてもいいのだ。負けるには負ける理由があって その結果である。
負けている中から 何を見るか、何が見えるかが楽しい。
多分 落合さんがそれを教えてくれた気がする

そして 落合さんが作り上げたチームも老朽化しつつある。
(あのまま 落合さんが監督をし続けていたら その老朽化しつつあるチームをどう変えていくかも
見たかった気がする。)
選手の入れ替え時期に来ているのは確かで、そう意味でも高木さんは気の毒な部分はある。
多分 今年で高木さんは終わりだろう、そして次の監督になった人がどういうチームをつくり上げるかが
見もので、その新しい監督の力量、見方、考え方を見るのも楽しみの一つ。
選手に対しても 好きな選手、気になる選手はいるが もう子供の時のように特定の選手に
感情移入は出来ない、と言うのは彼らは大金持ちで年間何千万も何億もおもらう人達
その人達が 年を取ってきて能力が下がってきたのなら 次の選手が見たい。
新しいものが見たい。それが球場までお金を払って観に行っている人達の権利だから。

フャンからしたら楽しむためのプロ野球なんだけど、
そこには各選手の人生があり、感情があり 思いがあり、
スポーツなのだから 勝ち負けだけを楽しむのもいいのだが、
決して 誰かがプログラミングしたコンピュータゲームではないのだから
その人間臭いプロ野球が自分は好きだし、観ていて楽しい。
うまくいく選手、途中で辞めなくてはいけない選手 様々だけど
そこのところの人間模様も 興味津々である。

朝ケーキ

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朝ケーキ
ルージュ(イチゴムース)といれたてコーヒー。

栗きんとんケーキ

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当店人気の焼き菓子
栗きんとんケーキ 158円
中に白あんと合わせた栗のペーストをいれて焼き上げたバタケーキ

今日のおやつ

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今日のおやつは、「ジュペとコーヒー」ババロアのケーキ

ホワイトデー

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ホワイトデー企画
地元農協さんとのコラボ商品。
可児市の農産物(大豆、緑茶、なす)を使って作った
チョコ菓子、フィナンシェ、クッキーです。
税込1000円

里芋のケーキ

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里芋のケーキ 農協さんの企画で作ったケーキ 下をタルトにして里芋が入っています。 その上にカスタードと生クリームを合わせたクリームを挟んで 里芋を入れて焼いたバタケーキを乗せて チョコをかけてあります。

いちごロール

生クリームを苺味にして 
苺の刻みを入れて巻きました、
最近 人気のロールケーキです。 P1010466 P1010467 苺ロールケーキ 1050円

今朝の朝ごはん

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芋をアルミ箔に包んで、ガスコンロで焼く。
約一時間程度で焼けた。
それにバターと塩を振って食す。
美味しい。

ルージュ

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ルージュ
イチゴのムースを型で抜いて、赤のゼリーをかけました。

里芋にタルト

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去年から地元農協さんと協力しあっていろいろやっていまして、
その中で、地元の里芋を使って作った里芋のタルト。
これが思いのほか好評。

お汁粉

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最近うちで、プチブームはあんこを買ってきて、水で伸ばしてレンジで温めて白玉を入れて
即席お汁粉
これが結構うまい。

ひな祭りショートケーキ

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本日のみの販売
ひな祭りショートケーキ 420円

モンブラン

渋川付きの栗を入れて、周りはフランスのマロンペースとを絞りました。
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